年号だけでもセンター7割!世界史を武器にするだけで、圧倒的自信を持って第1志望合格へ!!

世界史は日本史よりも点数が取りにくいと思っていませんか? 実は世界史の方が日本史よりもセンター試験の平均点が高いのです!

センター100点が伝授する 受験に勝つ超効率的な勉強法 【世界史:出題されやすい分野編パート④】

こんにちは!

今回も世界史で出題されやすいパートをやっていきます!

今までは、中国史・近代史・現代史・イスラーム

攻略法をお伝えしてきました!

まだ閲覧していない方がいらしたら

是非見て欲しいです!(1記事3分あれば読み終わります!)

 

今回もイスラームに引き続き細かい分野に

焦点を当てたいと思います!

 

今回の分野はズバリです!フランス革命です!

 

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これは、共通テスト(旧センター試験)でも

必ず出題されるので絶対に

おさえなくてはならない分野です!

 

フランス革命についての問題は

嫌というほど受験に出た覚えがあります(笑) 

この分野は、とても細かく

日にちまで覚えなくてはならない所もあり、

難易度は高いと言えるでしょう。

しかし、このフランス革命をしっかり対策しておけば

他の受験生に差をつけることが出来ます!

 

さて、どのような勉強法が効率よく覚えることが出来るのか教えます!

まず、フランス革命はとても複雑なので

最初に段階ごとに区切りをつけることが大切です!

 

具体的には、

1. なぜ、フランス革命が起こったのか

2. 三部会招集(1789)から1791年憲法まで

3. 立法議会成立からヴァルミーの戦いまで

4. 国民公会成立から最高価格令まで

5. ジャコバン派(恐怖政治)開始から1795年憲法成立まで

6. 総裁政府成立からナポレオンが第一統領に就任するまで

 

6段階に分けることで正確に複雑な

フランス革命を理解することが出来ます!

 

ここでフランス革命を勉強する上で1番重要なのは、

なぜ、フランス革命が起きたのかを知ることです!

つまり、フランス革命の背景を知ることが

この分野の攻略する近道です!

 

では、なぜフランス革命が起こったのか

政治・経済・文化の視点から見てみます。

 

・政治:旧制度(アンシャンレジー)→特権階級の存在。 

    旧制度に対するブルジョワジーら(第三身分)の不満

 

・経済:イギリスからの工業製品の流入→フランス産業打撃

    絶対王政時代からの度重なる戦争による財政赤字

 

・文化:啓蒙思想の広まり→ルソー、人民主権を主張

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センター100点が伝授する 受験に勝つ超効率的な勉強法 【世界史:出題されやすい分野編パート③】

こんにちは!

今回も世界史で出題されやすいパート③をやっていきます!

今までは、中国史・近代史・現代史とザックリとしたパートの

攻略法をお伝えしてきました!

まだ閲覧していない方がいらしたら

是非見て欲しいです!(3分あれば読み終わります!)

 

なので今回からは少し細かい分野

お伝えしていきたいと思います!

 

 

今回の分野はズバリイスラーム世界】です!

 

これがまたよく出ます!(笑) 

 

受験生の時は私大で5大学連続でイスラーム

大問で出てくるほど

大学入試問題の作成者が大好きな分野です!

 

事実2016年から2019年のセンター試験全て

イスラームにまつわる問題が出題されています。

 

では、このイスラーム世界をどのように攻略していくのか

お伝えさせていただきます!

 

イスラームではたくさんの王朝が出てくるのでごちゃごちゃ

なってしまう人が多く出てきます。

 

そうならないように4段階分けて

勉強することをオススメします!

 

①段階 ムハンマドからアッバース朝の全盛期(ハールーン・アッラシードまで)

 

②段階 3カリフ時代(アッバース・ファーティマ・後ウマイヤ朝

 

③段階 地方王朝の区別(名称・場所・時代区分)

 

④段階 イスラーム文化史

 

 

 

①段階では、 

 イスラーム預言者ムハンマドがジハード(聖戦)を行い、

 アラビア半島支配下に入れ、ムハンマドが死去すると

 正統カリフ時代が始まります。

 

ここまでのムハンマド時代(570年~632年)と正統カリフ時代(632年~661年)を

まずはセットで覚えましょう! 年号も覚える‼ 数字に強くなりましょう!

 

次にウマイヤ朝アッバース朝の区別です。

 

人物・時代はもちろんのこと

 

ここで重要なのは統治体制の区別です。

「写真を用意しました!」

 

 

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これを覚えるとちょっと他の受験生とがつきます。

 

 

②段階では、3カリフ時代といい、

 

首都を(現イラン)バグダードとするアッバース朝 〈東カリフ〉

首都をエジプトのカイロにおくファーティマ朝   〈中カリフ〉

首都を(現スペイン)コルドバにおく後ウマイヤ朝 〈西カリフ〉

 

ここをしっかり覚えます! 

そこまで覚えることはないので安心してください!

 

 

③段階では、イスラームの地方王朝を〈名称・場所・時代区分を重点的に〉

 

一番覚えるのが難しいのは場所だと思います。

 

ザックリ 位置と場所を写真と文章でお伝えします。

 

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   【出典:イスラム王朝ー世界の歴史マップ】

 

  西アジア   ブワイフセルジュークルーム=セルジュークホラズムイル=ハン国

 

  中央アジア  サーマーンカラ=ハンカラ=キタイ(西遼)チャガタイ=ハン国

 

  アフガニスタン~インド  ガズナゴールデリー=スルタン朝

 

  エジプト   トゥールーンファーティマアイユーブマムルーク朝

 

  イベリア半島 ムラービトムワッヒドナスル朝

  

 

 

 

改めて思いますが多いですね(笑)

 

ここは年号は覚えなくても

 

ザックリと何世紀くらいかを覚えておけばよいでしょう。

 

 

④段階はイスラーム文化史です。

 

イスラームにはとても学問が発達していたので、

学問事に分けて覚えましょう。

 

例えば、数学はフワーリズミー 神学はガザーリーのように。

 

 

イスラームの文化史は、

 

カタカナばっかりで他の国の文化史に比べると

 

覚えることも少ないので頑張りましょう!

 

 

記事の閲覧ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

センター100点が伝授する 受験に勝つ超効率的な勉強法 【世界史:出題されやすい分野編パート②】続き!

こんにちは!

前回の記事で近代史の攻略法についてお伝えしました。

 

今回は現代史!!の攻略法をお伝えします!

 

現代史は多くの受験生がおろそかにしがちな分野です。

なぜかというと学校での授業時間が足りなく現代史の範囲を

終えるまでにセンター試験が始まってしまう、、

そんな高校が多数あります!! 

 

しかし、現代史はG-MARCH,関関同立,早慶上智のレベルでは

よく出てくるので合否の分かれ目となる分野になってきます。

なのでこのレベルを志望している人はmustで勉強しなくては

なりません。

 

ただ現代史にそんなに時間を費やすことは中々できないと思います。

 

そこで、効率的に現代史を攻略する方法をお伝えします!!

 

まず、世界史の現代史のスタートは

 

1945年2月に行われたヤルタ会談です!

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このヤルタ会談が現代史の1番重要な冷戦世界に入るきっかけになり、

 

後のポツダム宣言で日本は降伏し、第二次世界大戦が終わります。

 

~ここから重要~

 

①近代史と同じように最初は国別・地域別で最初は覚えよう!

 

現代史といえば米ソ冷戦構造が中心となります!

先に資本主義陣営のアメリカ史を押さえ、次に社会主義陣営のソ連を押さえます。

それから重要なのは毛沢東が印象強い中国。

そしてイギリス・フランス中心のヨーロッパの順に覚えていきます。

これが1番効率的‼

 

整理すると

 アメリカ → ソ連 → 中国 → ヨーロッパの順です。

 

これが現代史を学ぶ上での骨格になります!!

 

これだけではもちろん現代史は網羅できません...(笑)

 

次にやることは

 

②冷戦構造の把握だけでなく、一周全地域やってみる!

 

具体的にどの地域をやるのか!?

→【東欧、アジア、アフリカ、中南米】になります。

 

東欧諸国はソ連と関連させてどのように冷戦崩壊に至ったのか

また、冷戦後まで把握してください。

 

アジアはベトナム戦争がめちゃくちゃ入試に出てきます。

さらには4回の中東戦争ここも確実に押さえましょう!

 

アフリカはヨーロッパの各国が植民地としていたこともあり、

ヨーロッパと関連させて独立の流れとその後を見ていく!

 

中南米アメリカが介入していることが多いのでアメリカと関連させて覚えていく

代表的なのはキューバ危機←これは米ソの冷戦から関連

 

 

まとめると

 

アメリカ・ソ連・中国・ヨーロッパ骨格

東欧・アジア・アフリカ・中南米肉付けという形です!

 

また毎回記事で書いてあることなのですが年号

しっかり覚えながら学習していきましょう!

 

 

記事の閲覧ありがとうございました❕

 

 

 

 

 

 

 

センター100点が伝授する 受験に勝つ超効率的な勉強法 【世界史:出題されやすい分野編パート②】

こんにちは!

今回は前回に引き続き世界史で受験に出題されやすい

分野編パート②です!

パート①では中国史でした~ 

まだ読んでない人はぜひ読んでみてください!

 

今回のパート②では、近現代史です!

前回よりもザックリした感じなのですが

僕が受験をした経験から

最も皆さんに伝えたいことなのです!

 

近現代史16世紀から現代までを指し、

 

なんと世界史の範囲50%を網羅します!

 

 

重要度ナンバー1といっても過言ではありません!

 

世界史は紀元前何世紀も前からがテスト範囲なのですが

近現代のたった5世紀

とても重要であることが分かります。

 

多くの人が古代史から勉強を始めて

なかなか覚えられず近現代史

おろそかに勉強しているというのを

受験生の時

とても感じていました。

 

なので近現代史に強くなれば他の受験生と差

つけることが出来ます。

 

では、この近現代史をどのように攻略していくのかをお伝えします!

 

まずは高校の授業や塾などで取った

ノートを国別に落とし込みます。

 

あとは国別に学習をしています!

 

では近代史の具体例を挙げてみたいと思います。

(現代史の攻略法は次の記事で紹介します🙇)

 

世界史の近代史のスタートは「大航海時代」です!

 

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この頃は「太陽の沈まぬ国」スペインと

ポルトガルが世界の中心であり

 

後にオランダ・イギリスと中心が移っていきます。

 

近代になると中世とは違い5年・10年単位で

出来事が変わっていきます。

 

なので国別に勉強することにより

複雑化していく近代をマスターしていきましょう!

 

ここで僕が毎回記事で言うことですが年号も忘れず覚えましょう!

 

学習する国・地域別優先順位は

   ヨーロッパ(ロシア含む)→ 中国などの東アジア→18世紀からのアメリが中心になります!

 

 

 

 

 

センター100点が伝授する 受験に勝つ超効率的な勉強法 【世界史:出題されやすい分野編パート①】

こんにちは!

今回は世界史で出題されやすい分野についてです。

世界史は日本史に比べて頻出の時代や国を重点的に勉強することが

あまりない印象なのではないでしょうか?

なぜなら、世界史は範囲が広くセンター試験などは

万遍なく出題されることがあるからです。

しかし、その中でも私大入試や国公立入試では

出題されやすい分野があるなと受験勉強や過去問を解いていて感じました!

 

その1つ目について紹介します!

 

それは国史です!!

 

 

国史は必ずと言っていいほど

センター試験や私立・国立大入試で出題される分野です!

 

「なんと!!世界史の全範囲の3割を占めるとも言われるほどです!」

 

しかし、中国史は漢字が多く王朝や人名が多いのはもちろんの事

文化史もあるので苦手意識がある人が多いのです!

 

「世界史の中で、覚えづらい苦手な範囲はどこ!?!?」

 

と聞くと、 人に人が「中国史~!!」と答えるほどです!

 

なぜなら、死ぬほど難しい漢字が出てくるからです(笑)

 

僕も当時は中国史を勉強するのが正直嫌いでした。

それでもセンター試験本番の頃には

国史がたくさん出てくれたらいいなと思うようになるくらい

苦手意識は完全に無くなりました!

なぜ、苦手意識があった中国史をなぜ攻略出来たのかお伝えします!!

 

1つ目は【マインドセット】です!

どういうことなのか?

それは単純なことで他の受験生が苦手な中国史に強くなれば

それだけ差がつき第一志望に近づくことが出来ます!

確かに中国史を勉強している時は心が折れそうになることがあると思いますが、

ここを乗りければ他の受験生と差をつけることが

出来ると考えて勉強することが大切だと思います! 

 

2つ目は【丸一日中国史を勉強!】です。

この勉強法は僕が受験生時代に思いついた勉強法で

国史は時代や人名が複雑でなかなか流れが掴めないと思いました。

そこで流れを掴めば後は単語を覚えるだけだと思い、

現代史を除いた紀元前5000年の黄河文明から第二次世界大戦までの中国史一気にやってみました。

この一日の勉強が世界史全範囲の3割を網羅できると共に中国史に自信が芽生えました!

 

国史に関してはコツコツやるのではなく

一気にやるのが攻略の近道だと思います!

 

是非1日とは言わず半日でもよいので実践してみて下さい!

 

最後に僕もあまり言いたくはないのですが

国史はある程度のメンタルと根性が必要です!

何度も紙に殴り書きして赤シートを使って

何回も覚えられるまで諦めずに頑張ることが大切です!

 

前の記事で詳しく書いてあるのですが年号も頭に入れながら

勉強していく事をオススメします!

 

記事の閲覧ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

世界史 “年号”だけでセンター7割とれる!?

このタイトルをみてどのように感じましたか?

 

さすがにそれはないでしょ〜!

 

なんて思っていると思います

 

確かにまだ全範囲を勉強出来ていないですし

まだまだ時間がたっぷりあるので心配しなくて大丈夫です!!

 

なぜ、ここまで年号を覚える事が大切なのかについて

        お教えします!

 

これは私大、国公立入試にも特段に役立ちます!

 

世界史の問題には年号問題というのがあり

その出来事の年号さえ分かれば答え出せるというものです

 

この年号だけで解ける問題がとても多いのです!!

 

この年号は正誤問題でも役立ちます!

 

正誤問題というのは4択から5択の中で

 

答えを1つ選ぶもので

大学受験で1番出てくる問題であり

 

難易度がとても高いのです!

 

これによりこの問題が出来るかによって

合否を左右するくらいの差がつきます!

 

 

この正誤問題を解く際に年号を知っていることで

消去法さえも使わずに

一発で答えを導く事が出来るのです!

 

 

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 では、どこまで年号を覚えればいいのかについてお話しします!

 

 

えば、

375年のゲルマン人の大移動など

世界史では常識的な出来事の年号を第1に押さえる。

今は分からなくても大丈夫です!

 

も 高3の5月くらいにこの年号を覚えたくらいです笑

 

次に第2ザックリとその王国人物が存在していた時期を覚えることです!

目標はプラスマイナス50年以内に押さえる事が出来れば

もう世界史で高得点が取れるようになっていきます!

 

第3に、同じ時代にヨーロッパで起きていることや

アジア、アフリカなど全世界で起きていることを把握することです!

えば
1206年 チンギスハンが即位、モンゴル帝国成立。 同じ年にアイバクが奴隷王朝を建てる。
1453年 ビザンツ帝国オスマン帝国に滅ぼされる。同じ年にイギリスとフランスで行われていた 百年戦争終結

 

 

このように他の地域や国であった出来事を

年号を使って整理することが大切なのです!

この勉強法には1つ数字に強くなるということです!

 

3桁から4桁の数字を覚えるだけ0120や080のような感じで

 

難しく考えず数字を覚えるのです!

 

 

出来るだけ語呂合わせやめた方がいいと思います!

語呂合わせを覚えることに時間を使うよりは

他に使った方が良いと思うのです!なので数字に強くなる

 

 

日頃から3桁4桁の数字に強くなってみて下さい

 

例えば最後にスマホ見ていた時の時刻など

 

僕はとりあえず年号は誰にも負けないように必死でした

 

友達と問題を出し合う時でも1番早くに年号を言えるようにしました。

 

年号が分かればそこからどんどんその時期にあったことを思い出して

枝分かれのように出来事を言えるようになるともう最終段階です!

 

そこまでの段階を出来れば夏休み終わった時に出来ていると最強です!

 

他の受験生に脅威を与えることとなります!!

 

世界史に圧倒的な自信をもって大学受験に臨むことが出来ます。

選択科目は世界史に!! ~大学受験について~

 

 初めまして!

某中堅私立大学に通う大学1年生です

突然ですが、この春高校3年生になる皆さん!

そろそろ受験について考えている時期かもしれませんね(笑)

 

が通っていた都内の私立高校は偏差値60あるかないか

しかし生徒の4割くらいはスポーツ推薦で来ている高校

サッカー部は全国大会常連 

いわゆるスポーツ高でそこまで勉強できる人は

いない高校でした

 

僕は高校3年間野球部に所属していました

部員も100人いたのでそこそこの大所帯

夏の西東京大会はここ4年で3回のベスト16

週一回のOFFはあったがなかなか勉強はできなかったです

 

なんとなく高校名が絞れてきたのでは(笑)

 

僕は高2の冬に真剣に大学受験について考え始めました

第一志望は目標高く 明治大学政治経済学部 

できれば早稲田行きたいな 

なんて思っていました 

滑り止めは日東駒専にしました

 

私立文系なので英・国・社の3教科ということで

日本史・世界史・地理で悩みました

 

そこで当時の担任の先生(世界史の教員でもある)が「世界史がいいぞ!」

言ってきました

 

最初は日本史の方がもともと知っている知識があるし

日本史の方が良いじゃんって思いました

また地理はもともと好きだったのでこれも迷いました

よって世界史は選択肢としては3番目でした(´;ω;`)

 

しかし、部活で忙しかった僕に

先生は世界史はどの教科よりも得点が伸びる!

センターで9割以上は当たり前のレベルまでになると言われました

 

とりあえず高2の時のセンター試験

世界史で受けてみました

当然成績は勉強していなかったので44点でした

これでも意外と取れてラッキーなんて思っていました(笑)

 

ところがが1年後のセンター試験

結果はなんと100点!! 

 

 

取れちゃったんです!(笑)

 

では、なぜ、世界史を選択したのか?

それは世界史は広く浅い教科であり

努力した分 点数が上がる教科 

僕みたいに部活で忙しく勉強時間が少ない時に

世界史を勉強すると ただノートに書いてあることを覚えるだけ

 

要するに取っ掛かりやすい教科なのです!

 

皆さんのイメージだと覚える量が世界史の方が多いと

思われるかもしれません 

確かに覚える単語数は世界史の方が多い 

しかし日本史には史料という古文のようなものまで

覚えなくてはならず

漢字が何よりも覚えるのがきついです

 

さらに世界史が有利であることが目に見えるデータがあります!

 

             

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このデータを見ると過去4年間世界史の方が

平均点が高いのが分かります!

 

また世界史は日本史よりも高得点が望めます!

僕の友達には日本史でセンター100点を取ったという人はいませんでした!

しかし世界史は僕が知っているだけで6人取っています!

なので日本史選択の人と差をつけることが出来るのです!

 

ではなぜ高得点が取れるようになったのか?

僕は中学校の成績はオール3に1つ4があるくらいのごく普通の子でした

特に得意教科もありませんでした。

そこで世界史を選んだことで変化が生まれました。

 

世界史は偏差値70の学校も偏差値30の学校でも

高校生になってから授業科目で分けられます。

よって勉強するスタートラインは皆同じなのです!

そしてほとんどの学校はセンター試験の当日までに

世界史の全範囲が終わりません!

 

これは恐ろしいことです!

 

やってないことが受験に平然と出てくるのです!

考えただけでもゾッとします。

しかしその状態で受験に臨む子が半分以上を占めます。

これが原因で世界史は選択しにくい科目になっているのです。

もし、世界史の全範囲を夏休み中に網羅できれば

それだけで他の受験生と圧倒的な差をつけることができます!

 

では世界史の全範囲を夏休み中に網羅する

 

最短の方法をお教えします!

 

これができればセンター試験4ヶ月前の模試で

80点以上は確実に取れます。

 

このレベルは東大を世界史で受けようとしている人達にも勝ります

たとえ1教科でも東大レベルを作れれば確実に

精神的にも安心して勉強できます。

受験はメンタルがとても重要です!

どれだけポジティブな気持ちを持続させるのか

センター4ヶ月前 私大入試5ヶ月前に

3教科中1教科でも得点源があれば合格への道のりが明るくなります!

 

もし、得意教科がなく部活で忙しくなかなか勉強時間が足りてない人

さらに選択科目で迷っている人

是非世界史を選択して圧倒的な得意科目にして欲しいと思っています。

受験は時間も必要です!

特に世界史はやればやるほど伸びます!

1年後どうなっていたのか今何をするべきなのか難しいと思います。

なかなか行動できない 分かります! みんな同じなのです!

 

最初は半信半疑なところもあると思います 僕もそうでした!

しかしそこを乗り越えるだけでこの受験生活が大きく変化します!

 

センター試験世界史9割を常識に!

常識を覆せ! 次は皆さんに成功して欲しい!

受験生ファイト!!

 

 

 

最後まで閲覧ありがとうございました!