年号だけでもセンター7割!世界史を武器にするだけで、圧倒的自信を持って第1志望合格へ!!

世界史は日本史よりも点数が取りにくいと思っていませんか? 実は世界史の方が日本史よりもセンター試験の平均点が高いのです!

センター100点が伝授する 受験に勝つ超効率的な勉強法 【世界史:出題されやすい分野編パート②】

こんにちは!

今回は前回に引き続き世界史で受験に出題されやすい

分野編パート②です!

パート①では中国史でした~ 

まだ読んでない人はぜひ読んでみてください!

 

今回のパート②では、近現代史です!

前回よりもザックリした感じなのですが

僕が受験をした経験から

最も皆さんに伝えたいことなのです!

 

近現代史16世紀から現代までを指し、

 

なんと世界史の範囲50%を網羅します!

 

 

重要度ナンバー1といっても過言ではありません!

 

世界史は紀元前何世紀も前からがテスト範囲なのですが

近現代のたった5世紀

とても重要であることが分かります。

 

多くの人が古代史から勉強を始めて

なかなか覚えられず近現代史

おろそかに勉強しているというのを

受験生の時

とても感じていました。

 

なので近現代史に強くなれば他の受験生と差

つけることが出来ます。

 

では、この近現代史をどのように攻略していくのかをお伝えします!

 

まずは高校の授業や塾などで取った

ノートを国別に落とし込みます。

 

あとは国別に学習をしています!

 

では近代史の具体例を挙げてみたいと思います。

(現代史の攻略法は次の記事で紹介します🙇)

 

世界史の近代史のスタートは「大航海時代」です!

 

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この頃は「太陽の沈まぬ国」スペインと

ポルトガルが世界の中心であり

 

後にオランダ・イギリスと中心が移っていきます。

 

近代になると中世とは違い5年・10年単位で

出来事が変わっていきます。

 

なので国別に勉強することにより

複雑化していく近代をマスターしていきましょう!

 

ここで僕が毎回記事で言うことですが年号も忘れず覚えましょう!

 

学習する国・地域別優先順位は

   ヨーロッパ(ロシア含む)→ 中国などの東アジア→18世紀からのアメリが中心になります!