センター100点が伝授する 受験に勝つ超効率的な勉強法 【世界史:出題されやすい分野編パート②】
こんにちは!
今回は前回に引き続き世界史で受験に出題されやすい
分野編パート②です!
パート①では中国史でした~
まだ読んでない人はぜひ読んでみてください!
今回のパート②では、「近現代史」です!
前回よりもザックリした感じなのですが
僕が受験をした経験から
最も皆さんに伝えたいことなのです!
近現代史は16世紀から現代までを指し、
なんと世界史の範囲50%を網羅します!
重要度ナンバー1といっても過言ではありません!
世界史は紀元前何世紀も前からがテスト範囲なのですが
近現代のたった5世紀が
とても重要であることが分かります。
多くの人が古代史から勉強を始めて
なかなか覚えられず近現代史を
おろそかに勉強しているというのを
受験生の時
とても感じていました。
なので近現代史に強くなれば他の受験生と差を
つけることが出来ます。
では、この近現代史をどのように攻略していくのかをお伝えします!
まずは高校の授業や塾などで取った
ノートを国別に落とし込みます。
あとは国別に学習をしています!
では近代史の具体例を挙げてみたいと思います。
(現代史の攻略法は次の記事で紹介します🙇)
世界史の近代史のスタートは「大航海時代」です!
この頃は「太陽の沈まぬ国」スペインと
ポルトガルが世界の中心であり
後にオランダ・イギリスと中心が移っていきます。
近代になると中世とは違い5年・10年単位で
出来事が変わっていきます。
なので国別に勉強することにより
複雑化していく近代をマスターしていきましょう!
ここで僕が毎回記事で言うことですが年号も忘れず覚えましょう!
学習する国・地域別優先順位は
ヨーロッパ(ロシア含む)→ 中国などの東アジア→18世紀からのアメリカが中心になります!