センター100点が伝授する 受験に勝つ超効率的な勉強法 【世界史:出題されやすい分野編パート①】
こんにちは!
今回は世界史で出題されやすい分野についてです。
世界史は日本史に比べて頻出の時代や国を重点的に勉強することが
あまりない印象なのではないでしょうか?
なぜなら、世界史は範囲が広くセンター試験などは
万遍なく出題されることがあるからです。
しかし、その中でも私大入試や国公立入試では
出題されやすい分野があるなと受験勉強や過去問を解いていて感じました!
その1つ目について紹介します!
それは中国史です!!
中国史は必ずと言っていいほど
センター試験や私立・国立大入試で出題される分野です!
「なんと!!世界史の全範囲の3割を占めるとも言われるほどです!」
しかし、中国史は漢字が多く王朝や人名が多いのはもちろんの事
文化史もあるので苦手意識がある人が多いのです!
「世界史の中で、覚えづらい苦手な範囲はどこ!?!?」
と聞くと、 3人に1人が「中国史~!!」と答えるほどです!
なぜなら、死ぬほど難しい漢字が出てくるからです(笑)
僕も当時は中国史を勉強するのが正直嫌いでした。
それでもセンター試験本番の頃には
中国史がたくさん出てくれたらいいなと思うようになるくらい
苦手意識は完全に無くなりました!
なぜ、苦手意識があった中国史をなぜ攻略出来たのかお伝えします!!
1つ目は【マインドセット】です!
どういうことなのか?
それは単純なことで他の受験生が苦手な中国史に強くなれば
それだけ差がつき第一志望に近づくことが出来ます!
確かに中国史を勉強している時は心が折れそうになることがあると思いますが、
ここを乗りければ他の受験生と差をつけることが
出来ると考えて勉強することが大切だと思います!
2つ目は【丸一日中国史を勉強!】です。
この勉強法は僕が受験生時代に思いついた勉強法で
中国史は時代や人名が複雑でなかなか流れが掴めないと思いました。
そこで流れを掴めば後は単語を覚えるだけだと思い、
現代史を除いた紀元前5000年の黄河文明から第二次世界大戦までの中国史を一気にやってみました。
この一日の勉強が世界史全範囲の3割を網羅できると共に中国史に自信が芽生えました!
中国史に関してはコツコツやるのではなく
一気にやるのが攻略の近道だと思います!
是非1日とは言わず半日でもよいので実践してみて下さい!
最後に僕もあまり言いたくはないのですが
中国史はある程度のメンタルと根性が必要です!
何度も紙に殴り書きして赤シートを使って
何回も覚えられるまで諦めずに頑張ることが大切です!
前の記事で詳しく書いてあるのですが年号も頭に入れながら
勉強していく事をオススメします!
記事の閲覧ありがとうございました!